会社の持株会への投資額は今すぐ減らしたほうがいい

本日8月分の給与が入りましたが、同僚や後輩と「持株会」の話になりました。

給与明細の「控除」の中に持株会というのがあり、誰がどれだけの額をそこに入れているかが話題の中心です。

入社直後に人事部に言われるがままに1万円や2万円を投資している人が多かったですが、自分は1000円だけ。

いろんな人に

「会社から10%の補助が出るんだからもっとやったほうがお得だよ」

と言われましたが、それでも自分は1000円だけ。

その理由について語っていきたいと思います。

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持株会のリスクを小さく思い込みすぎ

持株会を「一種の貯金」と考えている人が本当に多いですが、持株会もあくまで投資。

毎月数万円を一つの会社に投資しているのです。

大きく4つの思い違い/リスクがあるのでそれについて一つずつ説明していきます。

会社の倒産で「給与」と「株」の両方が0になる

サラリーマンのリスクは、「働いている会社が倒産すること」

投資かのリスクは「投資先が破綻すること」

持株会は、「働いている会社」に「投資しているのです」

つまり、会社が倒産したら、給与が0になり、株価も0になります。

会社側からしたら社員に株を買ってもらうことで帰属意識が高まる、株価上昇のためのモチベーションになる、などの効果があります。

しかし、社員にとってはそこまでうまみのある話ではないのです。

持株会は「1社への集中投資」

持株会を貯金と思っている人も少なくありませんが、あくまで投資です。

毎月数万円を自社に投資しているのです。

投資の世界の基本は「分散投資」。

リスクを抑えることができるからです。

少ない投資資産を1社に集中して投下すること自体がそもそも不合理なのです。

会社補助は「単利にすぎない」

持株会を続ける理由には「会社から補助が出る」というものがあります。

しかし、これはあくまで「単利」にすぎません。

投資とは、複利で資産を増やしていくもの。

補助金に騙されて複利のチャンスを逃しているのです。

1単元が貯まるまでは引き出すこともできない

持株会の多くは、1単元分の株がたまらないと引き出すことができないです。

つまり数十万、場合によっては数百万貯まるまでは下ろすことができないのです。

これは会社にとってはストックとなり嬉しいですが、個人レベルでは流動性の低い資産(動かせないお金)になってしまっています

これは、かなり大きなリスクです。いざという時に使えないお金は、お金ではありません。

持株会に投資しているくらいなら他に投資しよう

持株会の良くないところをまとめると

・リスク分散がしにくい

・分散投資がしにくい

・単利にすぎない

・流動性が低い

→これを踏まえて、分散投資ができて、複利の効果を得られやすい投資は「インデックス投資」になります。

これは、

「インデックス型投資信託」を「つみたてNISA」と「確定拠出年金」で購入する

のがベストです。

これらは非課税口座なので、投資益に対する課税が優遇されています。

本来であれば100万円の利益に対して20万円ほどの税金が取られてしまいますが、非課税口座ならもちろん0。

この制度は使うしかないですね。

つみたてNISA

つみたてNISAについてはこの記事でまとめていますので、見てみてください!

年間40万円までの投資信託が非課税になるので、月々3.3万円。

取り組みやすい金額ですよね。

確定拠出年金

企業型と個人型に分かれています。

あなたが働いているのであれば、まずは企業型を検討してみてください。


まとめ:持株会は1万円以内、まずは非課税口座の活用を

まとめます。

・持株会に拠出するお金があるなら、まずは分散投資

・投資対象は「インデックス型の投資信託」

・非課税口座の活用

の3点です。

会社の持株会はあくまで投資であり、貯金ではありません。

自分の会社なら大丈夫、というのは幻想にすぎない。

給料をもらう会社と投資して利益をえる投資対象の会社は別で用意しましょう。

リスクは、分散するに限ります

ではまた次の記事でお会いしましょう。

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