保険は入らなくて良い、への反論

社会人になると、「保険」というものに入ります。

大体は社会人1年目に会社の団体保険に加入したり、先輩の誘いで保険に入ることがほとんどなのではないでしょうか。

その時に流れで入るのはともかくとして、最近では街中でも「保険の見直し」という言葉を見ることが増えてきました。

保険、見直すべきなのか。悩み出します。

私も、保険について少し勉強しようかと図書館で保険に関する本を読みました。

大体10冊-20冊程度を読んだ自分だからこそ言える保険に対する考え方をまとめようと思います。

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保険には入るだけ無駄、という意見

本を読む中で、「保険は入らなくていい」という論調を目にすることが何度かありました。

その理由としては大きく3つあります。

1.国民健康保険制度で十分

日本の「医療費3割負担」というのは世界的に見ても優れた保険制度です。

さらに高額医療費については一定額以上については負担を免れます。

なので、わざわざ保険をかけなくてもリスクそのものが低いのです。

2.保険料に占める経費率が高すぎる

保険料が仮に月5000円とします。

そのうち、実際に顧客に払われる保険金は50%もなく、ほとんどが「保険会社の経費」となっているのが現状です。

つまり、5000円の掛け金のうち3000円程度は保険会社の利益になっているのです。

これを聞くと保険に入る・継続するのが馬鹿らしく見えてきませんか?

3.投資に回した方が良い

積立型の保険(掛け捨てではない)を販売する保険会社は、顧客から受け取った保険料を運用しています。

その運用は日本国債で運用されていることも多いです。

つまり、運用が上手い、とは全く言えない状況なのです。

それなのであれば、自分で株式投資や債権投資をした方がいい、というものです。

実際、つみたてNISAや確定拠出年金という制度はありますから、その制度をうまく使っていけば保険会社に任せる必要はないのです。

これだけ見ると、保険には入らなくていい、という意見になるかと思います。しかしこの論拠には少し穴があります。

じゃあ、今自分が死んだら家族は生きていけるの?

この質問はややずるいです。極端ですし、可能性としては0に近いからです。

しかし、この質問こそ保険の本質を示しているのです。

保険とは、

発生する可能性は低いが、発生したら個人では補いきれないリスク

に対して掛けるもの、ということです。

例えば、ワイシャツにシミができてしまうことを想定してください。

そのリスクに対して保険をかけますか?

かけませんよね。

・クリーニング代もそこまで高くないから払える

・なんならワイシャツくらい買う

というのがあなたの意見ではないでしょうか。

保険とはこういうものなのです。

また、超お金持ちであれば、どんなリスクに対しても支払えてしまうので、保険など全く必要ないのです。

掛けるべき保険の種類2つ

投資家として、保険をかけておくべきものを2つ紹介します。

1.死亡保険

死ぬ確率は限りなく0ですが、いざ起きてしまうと扶養する家族のその後の人生を左右してしまいます。

扶養する家族が生きていけるだけの資産ができるまでは掛け捨ての保険に入っておくべきでしょう。

資産が十分になれば、保険は解約して構いません。

2.賠償保険

自賠責や火災保険は加入が義務付けられているので、特に個人賠償ですね。

最近では自転車事故での1億円判例も出ています。

月々数百円ですので、これについては勧誘を強くお勧めします。

保険に頼らなくなるために資産形成を

いかがでしょうか。

保険はあくまで不幸の宝くじ

あなたが不幸にならなければメリットはありません。

ある意味阿呆らしい商品である「保険」なんかにお金をかけたくはない、というのが正直なところです。

先述しましたが、資産が十分にあれば死亡保険などはいらなくなります。

保険金がもらえない可能性99%の商品である死亡保険、さっさと解約したくありませんか?

そのために、今から将来のために資産形成をしていきましょう。

では、また次の記事でお会いしましょう。

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