【数十年後には大きな差に】iDeCoか、(選択型)企業型確定拠出年金か?

先日、自社のマネープランについての説明会があり、その中で確定拠出年金が出てきました。自分自身はかなり勉強していたので少しは理解できましたが、それでもかなり難しいな、と感じました。またideco(個人型確定拠出年金)との比較で悩んでだので、ここでしっかりとまとめていきたいと思います。
確定拠出年金

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確定拠出年金とは

確定拠出年金、ideco(イデコ)という言葉を聞いたことはあるでしょうか。今回はないことを想定して書いていきます。
そもそも年金というのは、働いている年代層が年金保険料を納めて老齢人口がその年金を受け取るという仕組みで回っています。つまり自分が納めたお金を将来もらう、という仕組みではないのです。若年層の人口減少が進む中、この仕組みの破綻はそう遠くないと考えられます。それに対して確定拠出年金とは、「自分で納めた分を自分が将来もらう」というものになっています。自分が納めたお金は自己責任で投資に回してもいいですし、預金の形で積み立てても良いですね。
ここまで聞くと、「ならば銀行預金(もしくはタンス預金)で良いのでは」と思うはずなので、確定拠出年金のメリットについてここから書いていきます。

確定拠出年金のメリット

投資益に対して非課税

運用益に対して課税されません。(本来は運用益に対して約20%の税金が取られる)

拠出分が所得控除になるので節税に

拠出した分は投資者の給与とみなされないため所得税や住民税が加算されません。
例えば、月収30万円の人が月に31000円を投資に回すと年間で80000円程度の節税になります。年間d年間で36万円を投資に回して、80000円だけお得になる、という時点で20%以上の利回りということになります。

受け取り時も税制優遇

一時金として受け取る場合:退職所得控除が適用されます
年金として受け取る場合:公的年金控除が適用されます

確定拠出年金は、しっかりと投資しよう!えすけい流投資は、外国株式一択の理由3つ

将来的な人口増加が見込まれる≒GDP上昇≒株価上昇

株式価格とは、実質は「世界の会社の価値の総額」。会社の価値とは売上にほとんど比例するため、消費者が増えて行く市場を抑えている国の会社は株価が長期的に上昇して行くと言えます。日本は人口減少が始まり株価にも期待はできないと考えています。それに対して世界市場はまだまだ人口増加が見込まれているので世界経済への投資が最適と考えています。

世界分散投資になる

日本市場への投資(日経225インデックス投資など)は、かなり母国バイアスがかかっています。2017年現在世界のGDPを100とした時、日本が占めている割合は4.9に過ぎません。その4.9の市場、それも人口が長期的に減少して行く市場に対して投資をしていくことは極めて不合理と言えます。ではどうすればいいのか、それはGDPに対して均等に投資をしていくことです。特に米国(100のうち24.4を占め、人口も増加を続ける)を中心とした先進国全体への投資が合理的でしょう。

長期的なリスクリターンが最適

株式市場への投資は危険、と言われることがあります。確かに3年・5年の時間軸で見ると大きく変動があるためリスクが大きいです。しかし、20年・30年の時間軸でみるとリスクリターンはどの投資商品よりも適していることがわかります。

(選択型)企業型確定拠出年金を取るべき!idecoと比較してみよう

初期費用の違いは?ー企業型に軍配

初期費用はideco口座開設にかかる費用であり、どの証券会社の口座であっても2777円です。それに対して企業型の場合、その企業が負担してくれているので無料です。

口座維持費の違いは?ー企業型に軍配

idecoの場合、月額167円の口座維持管理手数料がかかりますが、企業型の場合これについても企業が負担してくれているので0円です。

投資商品の違いは?ーidecoに軍配

企業型の場合、選べる投資商品は企業が選んだ運用会社のものに限定されますが、idecoの場合は自分で運用会社を選ぶことができるので自由度は高いです。
一方で、企業が選んだ運用会社のラインナップの中で良いものがあれば、企業型を選んで全く問題ありません。

えすけい流、良い投資商品を見分ける3つの要素

外国株式を扱っている

先述の通りです。外国株式の将来の可能性が最も高い、ということで商品に外国株式を扱っているものがあることが期待されます。

インデックスファンドであること

インデックスファンドとは、市場平均に連動する、ということ。先ほども申し上げた通り市場全体が成長すると思われている世界市場に投資するわけですから平均でなんの問題もありません。アクティブファンド(市場平均以上のリターンを狙う商品)よりも結果的にリターンが高い場合が多く、また信託報酬も安いです。

信託報酬が安い

インデックスファンドの中でも信託報酬が安いものを選びましょう。イメージとしては0.3%以下、可能であれば0.2%以下がベストです。世の中で売れている投資商品のほとんどはこの信託報酬が1%を超えているものが多く、いわば「ぼったくり商品」である可能性もあります。0.2%程度に抑えられている商品は必ずありますので、そのような商品に絞って投資を行いましょう。数十年の投資になりますので、ここでの数%の違いは将来数百万・数千万の違いとして自分に戻ってきます。始めが肝心です。

まとめ・今後の運用戦略

自分は、会社の(選択型)企業型確定拠出年金のラインナップの中に「MSCIーコクサイ」に連動するファンドがあり、信託報酬も0.2%以下と極めて優秀だったため、そのファンドに100%投資をすることにしています。月額5000円から最大55000円まで選ぶことができますが、自分の収入とも相談し、まずは10000円から投資を始めて行こうと思っています。
収入が増えればそれに従って掛け金も増やしていければ、と思っております。
ぜひ、参考にしていただければ、と思います。

では、また次の記事でお会いしましょう。

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